今回は、過去問の重要性について書きたいと思います
私は以前、別の資格試験でテキストから読み始めて、途中で挫折した経験がありますので、それを踏まえて、今回は勉強を始める前に、まず勉強法を勉強することにしました
その結果、以下のことが分かりました
➀いきなり過去問から解き始める
②過去問を徹底的にやる
「テキストをしっかり読んでから、問題集を解き始める」
という勉強法には、いくつかのデメリットがあることが分かりました
・テキストだけを読んでいると、眠くなる
・なんとなく読み進めてしまって、頭に全然残らない
・テキストを理解しても、問題が解けるようになるとは限らない
しかし、いきなり問題集を解いても、解けるわけがありません
そこで、解くのではなく
問題集を読む
感覚で進めています
問題を読んだら、考えるのではなく、すぐ解説を読む
これであれば、私のように法律初学者でも、無理なく勉強を進められます
問題演習が一番重要
これを常に意識して、勉強を進めていきたいと思います
宅建は、とても人気のある資格なので、書店に行くと、多くのテキスト、問題集が並んでいて、あれもこれも欲しくなります
しかし、ある予備校の講師が
用意する問題集は、過去問だけでよい
と、おっしゃっていましたので、私はその言葉を信じ、過去問以外の問題集（予想問題集）はやりません
過去問を徹底的にやり込んで、本試験に挑みたいと思います
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