宅建 転職に有利か!

合格後

今回は、宅建に合格すると、転職に有利かどうかについて、私なりに調べてみました

プロフィールにも書きましたが

収入アップして、人生を逆転したい

そのために宅建を目指していますので、収入アップはとてもモチベーションアップになります

結論から言うと

宅建はコスパ最強の資格

不動産業者には宅建士の設置義務がある

不動産会社の、従業員5人に1人以上は、宅建士でなければならない」と、宅建業法に定められています

そのため、不動産会社では、常に宅建士を募集しています

募集の件数も多いので、自分の希望に合った職場が見つかる可能性が高いです

資格手当

不動産会社にもよりますが、だいたい月1~3万円の資格手当がつきます

資格を持っているだけで、月給がこれだけ上がるのです

独占業務

➀重要事項の説明

②重要事項説明書への記名押印

③37条書面(契約書)への記名押印

この3つは、宅建士にしかできない仕事(独占業務)となっています

小さい不動産会社で、宅建士が自分1人しかいないような場合だと、とても頼りにされる存在となるはずです

自分がいなければ、この会社はやっていけない

そう考えると、とてもやりがいを感じることができるのではないでしょうか!

重い責任

独占業務があるということは、逆に責任が重いことだと思います

宅建士だからこそ、できる業務だからです

今までの経験上、責任が軽い仕事というのは、単純作業が多く、やりがいも少ないため、すぐ飽きます

ある程度責任を感じながら仕事をした方が、緊張感も維持できるため、良い仕事ができる

と私は感じています

まとめ

・収入面

・やりがい

2つの面から、やっぱり宅建は最強の資格だと感じました

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